当院は1961年(昭和36年)10月に大阪市東住吉区の現在の場所に先代の武知久幸が小児科医院を開きました。
現在は2代目になる武知哲久が、1996年から医療法人武知小児科内科を継承して診療にあたっています。
小児科医院として発祥しましたが、現在では受診する子どもさんの親御さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、その方たちの体調相談から診察までを請け負っています。元来小児科医院なので子どもさんの受診が全体の7割を超えますが、子どもの頃に受診していたご本人が大人になって受診、親となって子どもを連れて受診といった状況になり、いわゆるファミリークリニックとしてご家族の健康管理・プライマリケアを軸に診療を続けております。
子どもの病気は様々な重症度がありますが、当院では喘息や脱水、軽症の肺炎などの一般的な病気は 可能な限り当院で治療を行い、外来で管理できないような病気は速やかに専門病院に紹介します。 正しい診断で正確な治療をめざしています。